インデックス
01.大いなる旅発ち
本編 スタッフ ML
02.マリーナの波紋
本編 スタッフ ML
03.火龍の炎
本編 スタッフ ML
04.戦士グレネーダーの魂
本編 スタッフ ML
05.トチロー・不滅のサムライ
本編 スタッフ ML
06.我が友ハーロック
本編 スタッフ ML
07.信ずるべき道
本編 スタッフ ML
08.マリーナ永遠の想い
本編 スタッフ ML
09.悲しみの星
本編 スタッフ ML
10.銀河の涯
本編 スタッフ ML
11.大テクノロジア
本編 スタッフ ML
12.終わりなき闘い
本編 スタッフ ML
13.誓い
本編 スタッフ ML
XX.マリーナ・ストーリー
本編 スタッフ
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コスモウォーリアー零 第12話「終わりなき闘い」本編

○放送日
テレビ東京
09/21(金) 27:10〜27:40

アニメシアターX (スカイパーフェクTV Ch.729)
09/22(土) 11:30-12:00
09/22(土) 22:30-23:00 [再]
09/26(水) 16:30-17:00 [再々]
09/26(水) 26:30-27:00 [再々々]


ウォーリアス・ゼロ
マリーナ・沖副長
石倉静夫副長補佐
雷菅太砲術長
アクセルーダー新航海長
グレネーダー斎藤ではありません
バトライザー
フェイズ・ブレイカー通信長
海原武士機関長
火龍クルーの皆さん
ゼス・ヴォーダー
ヘルマティア
ハーロック
ヤッタラン
エメラルダス
トチロー
トリさん
ルビア
テクノロジアの人々
アルカディア号クルー

○1回目のCM
・GHQのCM
・白鳥英美子のCM
・AT-X
・ユニバーサルポリドール マリンパラダイスDVDシリーズ

○ゼス,コンバインOK
先週の続きです。 ヘルマティア「さあ,銀河総督よ,ヘルキャッスルのコアと一体化するのだ。ヘルキャッスルはこの汚らわしい銀河を破壊し,美しい闇を広める新しき神だ」
ゼス「新しき……神……」
ヘルマティア「ヘルキャッスルこそ神の名にふさわしい究極の機械なのだ。その神とお前が一体化する。誇り高い神官として,な。ゼロを倒し,全宇宙の支配者となるのだ」
ゼス「私は神と一体化する……この私が…全宇宙の支配者に……全宇宙の支配者……」

ゼスはコアに近づいていく。するとコアから触手のようなものが伸びてきて,ゼスを取りこんでしまった。ゼスはコアと一体化していく。

ゼス「おお……おおおおおおお…!! 力だ! 力がみなぎってくる!! ついに私は神と同化したぁぁ!! 私は神になったのだぁぁぁ!!!」
ヘルマティア「ふん,銀河総督……所詮は欲望に振り回される不完全な体よ。しかし,これでゼロに勝てる。ゼロに憎しみがある限り,憎しみを力として」
ゼス「ゼロを殺せ。ゼロを殺せ。ゼロを殺せ。ゼロを殺せ」
ヘルキャッスルのコアって,なんか生っぽい。機械……なのかなぁ。ゼスさんが合体した後は,なんか炎みたいというか,さよならで言うところのプロメシュームみたいだった。

○最後の盾
テクノロジアでは,ヘルキャッスルの重力の影響で,地面が少しずつ吸い上げられていた。そして,近づいてくるヘルキャッスルが,3つの太陽のうち1つを背に受け,日食を引き起こしていた。敵は目前に迫っていた。

ハーロック「加速したな…。各班の展開を急がせろ」
トリさん「クエ〜」
トチロー「いよいよだな」
エメラルダス「ええ…」
フェイズ「敵,加速しました」
ゼロ「外部装甲修復急げ,しかけてくるぞ」
海原「間に合うのか!?」
フェイズ「敵,発砲。すべて本艦に向かってきます」
ゼロ「防御シールド展開!!」
フェイズ「シールド展開!!」
ゼロ「面舵いっぱい!」
アクセルーダー「面舵いっぱい!」

火龍は右に旋回し,敵のビーム砲を避けようとする。直撃は免れるものの,シールドの弱い部分が,ややダメージを受けてしまうという状態だった。

石倉「だめです,修復個所のシールドが不完全です。修復が完全に終わるまで,いったん退避すべきです」
フェイズ「ああ!」
石倉「!?」
フェイズ「敵の…エネルギービームが……テクノロジアに達します」
ゼロ「何!?」

火龍に当たらなかったビーム砲はそのままテクノロジアへ到達,街を破壊していく。

石倉「艦長,いったん退避を」
ゼロ「修復作業,中止。総員,戦闘配備」
マリーナ「総員,戦闘配備」
石倉「艦長!!」
ゼロ「だめだ!! ここを離れるわけにはいかない!! 雷,主砲発射!!」
「まかせてもらいますばい!!」
ゼロ「撃てぇ!!」
デスシャドウ号クルー「火龍が主砲発射」
ヤッタラン「キャプテン,なんで敵は火龍だけ狙うんやろ」
ハーロック「わからん。全艦展開を終え次第,砲撃開始」
ヤッタラン「了解」

火龍の放った主砲は,ヘルキャッスル直前で曲げられてしまい,ヘルキャッスルには当たらない。

フェイズ「だめです,敵の重力圏に阻まれて主砲が効きません」
火龍クルー「前部,第一格納庫で火災発生!!」
ゼロ「自動消火装置はどうした!!」
マリーナ「機能停止」
海原「あそこはまだ修理ができておらん!!」
石倉「消火班,消火班」
グレネーダー「ぬぅ……消火班急げ,ぐずぐずするな!!」

デスシャドウ号他艦隊がヘルキャッスルへ一斉射撃。しかし,火龍同様にビーム砲が曲げられてしまい,ヘルキャッスルには当たらない。

フェイズ「デスシャドウ他,艦隊が一斉射撃開始しました」
「だめですばい,いくら撃ってもかすり傷一つつけられんですばい」
石倉「くそっ,セントエルモ砲が撃てたら…」
ゼロ「そのことは忘れろ。いいか,敵にだってなにか一つくらい弱点があるはずだ,それを探すんだ!!」
フェイズ「敵弾,再び本艦に向かってきます」
アクセルーダー「艦長,針路変更を具申いたします。このままでは火龍は袋叩きになってしまいます」
ゼロ「いかん!! 進路そのまま!!」
石倉「しかし,艦長!!」
ゼロ「この火龍が,テクノロジアを守る最後の盾だということを忘れるな!!」
石倉「最後の盾…」

火龍に当たらずテクノロジア地表に到達したビームは次々に街を破壊していく。
前回も同じことを思ったんだけど,なんで重力圏でビーム砲が“外側”へ曲げられるんだろう。

しかし,なんというか,このシーンのゼロって痛いね。石倉くんでさえ,火龍ばかり狙っていることに気がついたのに。アニメであるということを念頭に入れてもちょっと……。

○狙われた火龍
石倉「どうしてだ,どうして敵はこの火龍ばかりを狙ってくるんだ」
マリーナ「もしかしたら,私!?」

回想シーン。
ゼス“さあ,私の元へ来い。せっかく機械の体になって生き残ったのではないか”

マリーナ「艦長」
ゼロ「どうした」
マリーナ「私が…私が敵の元へ行けば,この無益な戦いはおさまるのかも…」
ゼロ「馬鹿な」
アクセルーダー「副長,そんな考えは捨てた方がいいですよ。それこそ敵の思う壺です」
マリーナ「ではなぜ火龍だけをターゲットに」
海原「わしは憎しみを感じるな」
マリーナ「え?」
ゼロ「憎しみ?」
海原「ああ,おそらくこの艦が人類と機械化人によって動かされているからじゃ。敵は人類と機械化人は相容れぬものと考えておったんじゃろ。だがこの艦を見るがいい。この艦こそ人類と機械化人が共存する未来の地球の姿なのかもしれん」
ゼロ「それが敵の弱点になるということか」
マリーナ「憎しみが…」
フェイズ「テクノロジアの被害が増大しています」
ゼロ「航海長,針路変更」
アクセルーダー「しかし,火龍が盾だと」
ゼロ「もし敵が火龍のみを狙っているのなら,敵の矛先を変えることができる。フェイズ,敵の重力圏測定」
フェイズ「はっ」

その間もヘルキャッスルはどんどん近づいてくる。前衛にいた戦艦が,敵の重力で次々につぶされていく。その影響は,テクノロジアの大地にも及んでいた。

火龍クルー「前部,第三区画に被弾」
フェイズ「バトライザー,重力圏のデータを転送したぞ」
バトライザー「解析完了。接近中の物体の重力圏は物体表面より全周囲60宇宙キロに影響を与えています」
ゼロ「よし,61宇宙キロまで全速で接近。近接射撃を加え,シングバイで敵の背後に回るぞ」
石倉「敵に突っ込むんですか!?」
「どうせ死ぬ覚悟ですばい。思いっきり突っ込みましょう」
ゼロ「いや,俺達は必ず生きて地球に帰る。忘れるな!! 俺達の仕事は始まったばかりなんだ。俺達の手で地球を,いや,守るべき大切な者達全てを守りとおすことが俺達の使命だ。だから俺達は絶対に戦いに勝つ。いや,勝たねばならないんだ」
アクセルーダー「方位102。機関全速願います」
海原「機関全速!!」
ゼロ「突っ込め!!」

火龍,ヘルキャッスルへ全速前進。
石倉の一言がなければ,進路そのまま盾となってお星様になっていたかもしれない火龍ですが,ふと思うんだけど“そもそも盾として機能していなかった”のではないだろうか。だってテクノロジアに対して,火龍が小さすぎるし。

○2回目のCM
・バンダイビジュアル フィギュア17 DVD&ビデオ
・バンダイビジュアル フィギュア17 DVD&ビデオ
・AT-X

○火災発生!
ヤッタラン「火龍が敵に突っ込んでってまっせ。何考えとんのやろ」
ハーロック「敵の攻撃を自艦に集中させるつもりか」
トリさん「クェ〜」
エメラルダス「自殺行為だわ」
トチロー「飛びこんでみよ,おだぶせもあれ……か。おそらくゼロは攻撃を火龍に集中させることで,敵をテクノロジアから引き離そうとしているんだ」
火龍クルー「右舷,被弾!! サブレーダー被弾!!」
マリーナ「うぅ…」
ゼロ「バトライザー,逆噴射のタイミングを頼むぞ」
バトライザー「まかせてください。御陀仏はイヤイヤです」
ゼス「ふはははははは,ふはははははは,ふはははははは。馬鹿め,火龍など突っ込んできても,飲みこんでやるだけだ。死ぬがいい,ゼロ!!」
火龍クルー「攻撃挺整備場に被弾,第六対空砲に被弾!!」
ゼロ「損害を確認!! 自動消火装置作動!! 応急処置班を向かわせろ!!」
石倉「処置班の指揮を取ります」
ゼロ「よし,行け!!」

火災現場にて。

火龍クルー「おい,大丈夫か!? おい!!」
石倉「どうだ!?」
火龍クルー「あ,それが…」
石倉「中に何人いる!?」
火龍クルー「第二整備隊が15名です」
石倉「くそ! おい,聞こえるか?」
整備兵「ここはもうだめです。エアロックを取ってください!!」
石倉「馬鹿な!! 早く,そこから出ろ」
整備兵「だめです。火を消すには,外部ゲートを開けて空気を出す必要があります。早く,早くエアロックを取ってください」
石倉「しかしそんなことをすれば……早く逃げるんだ,これは命令だ!!」
整備兵「私達に構わず早くエアロックを。火龍を,火龍を守ってください!!」
海原「艦長!!」

沈黙……ゼロは悩んでいた。クルーを救う事,火龍を救う事,どちらかしか選ぶ事ができない。だがゼロは艦長として,いずれかを選ばなければならないのだった。いや,すでに選択は1つしかない……決断をためらっていた。その決断は,いま消火しているクルーに死という現実を突きつけるものだから。それをクルー達も理解していた。だから誰も何も言わない,言えなかった。すべては艦長であるゼロに委ねられていた。そして,ゼロは……。

ゼロ「石倉……エアロックを……」

だがその時,グレネーダーの声が入ってきた。

グレネーダー「待った!! 今行く!! 救助が先だ!!」

どこかでその可能性を信じていたのだろうか,悩み苦しんでいたゼロに,安堵の笑みが戻った。グレネーダーと機械化人たちが現場に到着し,救助が開始される。しかし安心してはいられない。まだ火災がおさまっていないのだ。このまま火災が進行し,弾薬や燃料に引火すれば大爆発を起こしてしまう。

機械兵「これで全員です。我々全員が撤兵する時間はありません。エアロックを閉鎖してください」
石倉「しかし,爆発が…」
機械兵「大丈夫,我々に空気は必要ありません。閉鎖します」

そのまま機械化人による消火が開始。

マリーナ「消火,完了。爆発は起きません」
「やったばい!!」
ゼロ「救助に向かった機械化人の整備兵をすぐに戻せ」
石倉「このまま彼らに修復を」
ゼロ「彼らの手当てが先だ。火龍を守った英雄を一人も失いたくない。修復は後でいい」
空気のいらない機械化人……そういう機械化人もいるということなのかな。そのへんがちょっと気になった。

○0.13秒の悪魔
火龍クルー「艦尾,サブエンジンルーム被弾。現在消火作業中!!」
海原「サブエンジン,推力低下」
フェイズ「敵要塞接近。まもなく,距離65宇宙キロ」
海原「艦長,残念じゃがここまでだ。艦を後退させよう」
アクセルーダー「敵,重力圏の影響20%……わずかに引っ張られています」
マリーナ「このままでは再接近するまでにこの火龍が……」
ゼロ「信じろ,火龍と自分たちクルーを信じるんだ」

推力の低下した火龍。敵の攻撃により,艦体の損害もだんだんと酷くなっていく。

ルビア「ハーロック,あのままでは火龍が沈む。両翼から援護射撃をして,敵の攻撃をこちらに向けさせるべきだ」
ハーロック「いや,まだだ。いま俺達が動けば,ゼロが命を張って試みている作戦が無駄になる」
ルビア「しかし……」
ハーロック「あいつがやられたら,この俺がやる」
フェイズ「距離,64宇宙キロ」
ゼロ「頼む,なんとかもってくれ…」

きしむ火龍艦体。近づくヘルキャッスル。

ゼス「ふははははは,ふはははははは。火龍など,丸のみにしてくれるわ!!」
フェイズ「まもなく,63宇宙キロ」
海原「バトライザー,まだか!!」
バトライザー「データ検索中…」
フェイズ「62宇宙キロ,加速しています」
石倉「だめだ,重力圏にぶつかる!!」
バトライザー「計算終了,カウントダウン開始。逆噴射をコントロールします」
海原「まかせたぞ,バトライザー」
バトライザー「逆噴射まで残り45秒,44,43,42……」

左舷,サブエンジンに敵のビーム砲直撃。爆発が起こる。

バトライザー「あ〜」
火龍クルー「サブエンジンに直撃!! エンジン停止!!」
アクセルーダー「衝撃で方位ずれました」
ゼロ「方位修正!!」
アクセルーダー「サブエンジンが使えないんです。舵,ききません」
フェイズ「重力圏につかまります。火龍が引っ張られています」
石倉「艦長!! すぐ逆噴射を!!」
海原「だめじゃ!! 推力が足らん」
ゼロ「やってみるんだ,機関長!! 諦めるな!!」
海原「すまない,艦長。諦めるわけにはいかんのだったな。逆噴射全開!!」

火龍は逆噴射をするが,推力が足らず,徐々にヘルキャッスルへ吸い寄せられていく。

ヤッタラン「あかん,キャプテン。あのまんまやと,火龍が飲みこまれてまうで」
石倉「だめです,艦長。どんどん重力に引き寄せられています!!」
ゼロ「馬鹿やろう,諦めるな!! ギリギリまで近づけ!!」
「けっ待っとれ,今蜂の巣にしてやるばい」
ゼロ「まだ…………今だ,撃て!!」

ギリギリまで近づいた火龍の主砲からの発砲も,曲げられてしまう。

ゼス「ふはははははは,ゼロよ,なぶり殺しにしてやるわ!!」

ヘルキャッスルはなおも発砲を続ける。

火龍クルー「被弾,被弾!!」
ゼロ「くそう,ここまでか……!!」
マリーナ「これは……!?」

マリーナは自分の体の中を流れている泡が重力の影響を受けていない瞬間があることに気がついた。計算をしてその瞬間を探る。

マリーナ「艦長,敵の攻撃時に重力が一瞬途切れているような気がします」
ゼロ「まさか!? バトライザー,解析してみてくれ」
バトライザー「解析中,解析中。解析完了。敵発砲直前に重力が0.13秒消えています」
海原「そうか,敵は自分のレーザー砲を撃つ間だけ,重力装置を止めとるんじゃな」
ゼロ「フェイズ,全艦に通知。敵発砲時に重力が0.13秒消える。その瞬間を狙って,一点集中攻撃を加えられたし」
トチロー「ほう,いいところに目をつけたな。ハーロック,火力を集中させよう」
ハーロック「一斉射撃か。それで,指揮官は!?」
ゼロ「指揮官はハーロック,お前の艦にまかせる。今の火龍に,その力は残っていない」
ハーロック「よし,わかった」
ゼロ「雷,聞いてのとおりだ。発射システムをデスシャドウの信号に繋げろ」
「発射システム,繋ぎますばい
マリーナ「これで,これで勝てるかもしれない」
ゼロ「勝ってみせる,いや,勝たねばならないんだ」
ハーロック「艦隊全部の主砲,一点に集中させるぞ!!」
ヤッタラン「システム準備完了,レーダーロックオンや!!」

全艦の砲塔が,一点を向く。

ヤッタラン「次の敵の発砲で自動発射しますぜ。これであのバケモンも御陀仏や」
ゼス「ふははははは,死ね!!」

ヘルキャッスルがビーム砲発射体勢に入る。重力圏が一瞬途切れた。

ハーロック「撃て!!」

全艦から一斉に発射された。果たして攻撃は通用するのか。次回へ続く。
0.13秒はいいとして,さて攻撃は通用するのか?! 結論から言うと,通用しないでしょう。 相手の攻撃直前を“目視”で確認してから発射するというのは,いくらなんでもどうかと思った。相手の重力圏解除からハーロックの目に届くまでのタイムラグ,ハーロックが「発射」と言ってから発射操作をするまでのタイムラグ,操作を行ってから実際に発射されるまでのタイムラグ,発射されてから敵に被弾するまでのタイムラグ。0.13秒はとっくに過ぎているのではないかと。

そういえば,艦隊がVの字に位置してたけど,思わずレッツコンバイン!! を連想。私だけだろうけど(笑)

○最後のCM
・ロッテ アーモンドチョコレート
・ロッテ トッポ
・AT-X

○【予告】
火龍を援護するため0.13秒にかけたハーロック,トチロー,エメラルダス,そしてルビアはヘルキャッスルを撃てるのか!?
おお! セントエルモの火が!!
最終回コスモウォーリアー零「誓い」お楽しみに。


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