インデックス
01.大いなる旅発ち
本編 スタッフ ML
02.マリーナの波紋
本編 スタッフ ML
03.火龍の炎
本編 スタッフ ML
04.戦士グレネーダーの魂
本編 スタッフ ML
05.トチロー・不滅のサムライ
本編 スタッフ ML
06.我が友ハーロック
本編 スタッフ ML
07.信ずるべき道
本編 スタッフ ML
08.マリーナ永遠の想い
本編 スタッフ ML
09.悲しみの星
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10.銀河の涯
本編 スタッフ ML
11.大テクノロジア
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12.終わりなき闘い
本編 スタッフ ML
13.誓い
本編 スタッフ ML
XX.マリーナ・ストーリー
本編 スタッフ
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コスモウォーリアー零 第7話「信ずるべき道」本編

○放送日
テレビ東京
08/17(金) 27:10〜27:40

アニメシアターX (スカイパーフェクTV Ch.729)
08/18(土) 11:30-12:00
08/18(土) 22:30-23:00 [再]
08/22(水) 16:30-17:00 [再々]
08/22(水) 26:30-27:00 [再々々]


ウォーリアス・ゼロ
石倉静夫副長補佐
雷菅太砲術長
マリーナ・沖副長
アクセルーダー新航海長
グレネーダー斎藤ではありません
バトライザー
フェイズ・ブレイカー通信長
ドクトル・マシンナー医師
海原武士機関長
ワイアードセントエルモ戦闘機隊三番機に乗っていた
レイクドセントエルモ戦闘機隊四番機に乗っていた
ハーロック
ヤッタラン
地球連邦軍議長
デスシャドウ号クルー
惑星セレクトの機械化人たち
ドームから逃げてきた親子
女の子
その他被災者
ヘルマティア宇宙くの一

○1回目のCM
・GHQのCM
・白鳥英美子のCM
・AT-X
・劇場版幻想魔伝最遊記
・劇場版幻想魔伝最遊記

○それは突然のことでした
デスシャドウ号に砲撃される惑星セレクト。破壊される建造物,倒れる機械化人。 そこへ地球から緊急入電が入る。地球防衛軍議長はハーロックが奇襲をしかけたことを伝え,ハーロック討伐を急がせる。

フェイズ・ブレイカー「緊急入電,地球連邦政府からです」
ゼロ「地球から?」
フェイズ・ブレイカー「ライン繋ぎます」
ゼロ「議長,ウォーリアス・ゼロ…」
議長「あなたたちはいったい,何をしているのですか!!」
ゼロ「任務を遂行しておりますが…」
議長「あなたたちの任務は,ハーロックを倒すことではなかったのですか!? またハーロックが暴れているのです。場所は,トール星系の惑星セレクトです。すみやかに討伐しなさい」
ゼロ「ハーロックが!?」
フェイズ・ブレイカー「救援要請は入電しておりませんが」
議長「卑劣な奇襲をかけられたようです。これ以上ハーロックに身勝手を許しては,銀河総督府との講和が保てません」
ゼロ「わかりました。すみやかに命令を実行します」
グレネーダー「惑星セレクトなら,このすぐ近くじゃねぇか」
石倉「わざわざハーロックのほうから居場所を教えてくれるとは,チャンスですね,艦長!!」
ゼロ「航海長,方位確認」
アクセルーダー「方位確認。方位,486」
ゼロ「機関長,機関全速」
海原「機関全速!!」
議長「あなたたちはいったい,何をしているのですか!!」
ゼロ「任務を遂行しておりますが…」

今までの任務?
・艦内の反乱を鎮圧
・アミーゴを撃破
・エルアラメインの反乱軍を説得
・ヘヴィメルダーで情報収集
・ハーロックと酒を酌み交わす

議長の言葉もわかる気がする(笑)

○セントエルモ戦闘機隊・登場!!
石倉「艦長,この距離なら火龍の足でも十分届きます。セントエルモ戦闘隊による偵察を具申いたします」
グレネーダー「いい考えだ,オレも行くぜ」
ゼロ「許可する。しかし絶対に無理はせず,交戦規定を遵守しろ」
石倉「交戦規定を遵守します!! セントエルモ戦闘機隊,発進準備!!」
「おいの分も残しておいてくれんばね!!」
マリーナ「功を焦らなければいいのですが…」
海原「なぁに,ガンフロンティアの洗礼を受けたんじゃ。少しは大人になっとるじゃろ。なぁ,砲術長」
「も…もちろんですばい」

セントエルモ戦闘機隊,発進準備。

石倉「こちら,セントエルモ戦闘機隊一番機,発艦準備完了」
グレネーダー「二番機完了!!」
火龍クルー「一番,二番機,発艦を許可する」
石倉「いくぞ」
グレネーダー「おお!!」
セントエルモ戦闘機隊,発進。全部で8機出撃。

○デスシャドウ号の猛攻
ハーロック「例の忌まわしいブツが隠されているのはどこだ?」
ヤッタラン「司令部近くのドームっちゅー話やから,これちゃいまっか?」
ハーロック「よし,さっさと処分して帰ろう」
デスシャドウ号クルー「上空より所属不明の戦闘機隊接近中」
ハーロック「戦闘機隊だと?」
石倉「砲戦現場に接近中……目視確認しました。ハーロックです!!」
フェイズ・ブレイカー「火龍一番機より,現場映像を受信」
ゼロ「スクリーンに出せ」

デスシャドウ号の攻撃は続く。

海原「すさまじい攻撃力じゃな」
「艦長,はようおい達も戦闘に加わりましょう」
ゼロ「いや,待て。通信長,ハーロックの艦と交信したい。ラインを繋いでくれ」
フェイズ・ブレイカー「少しお待ちください」
マリーナ「降伏勧告に従うとは思えませんが」
ゼロ「話だけはしてみたい」
ヤッタラン「ん? キャプテン,接近中の戦艦から通信でっせ。どないしまっか」
ハーロック「繋げ」
ハーロック「フッ…」
ゼロ「ハーロック,私だ。すぐ攻撃を中止しろ」
ハーロック「ジャマをすれば攻撃する。これはオレの仕事だ。わかったな。切る」
ヤッタラン「なんや,あのゼロっちゅー艦長のとこの戦闘機やったんかいな。キャプテン,どないします?」
ハーロック「警告射撃をしろ。それを無視して接近したら撃ち落とせ」
ヤッタラン「ええんでっか?」
ハーロック「オレの前に立ちふさがるものは,たとえ誰であろうと叩き潰す。それがオレのやり方だ」
ヤッタラン「了解」
「なんね,あん態度は!? 艦長,一発お見舞いしてやりましょう」
ゼロ「いや…」
ゼロ「(しかし,この高度で火龍のトライアングルショックカノンを撃てば……地上に被害がおよぶ…)」

○セントエルモ戦闘機隊VSデスシャドウ号
グレネーダー「石倉!! 敵の対空砲が狙っているぞ!!」
石倉「へたくそっ」
ヤッタラン「コレ以上近づいたら今度はほんまに当てるで〜へへっ」
石倉「くそっ,警告射撃だと,なめやがって!! 敵艦発砲!! 交戦規定をクリアしたものと判断します!! 艦長!! 交戦の許可を!!」
ゼロ「わかった,許可する。副長,惑星セレクトにどんな施設があるのか,至急調べてくれ」
マリーナ「了解」
海原「ハーロックの目的を知ろうと言うわけじゃな」
アクセルーダー「海賊の目的といえば,略奪と破壊でしょう。他に何があるというんです」

セントエルモ戦闘機隊とデスシャドウ号が交戦。

石倉「くそっ,対空砲火が激しすぎてとても近づけない」
グレネーダー「おい,援護射撃をしろ!! 早いとこ,対空砲撃を打破してくれ!!」
「艦長!! 砲撃許可ば!!」
ゼロ「副長!! まだわからないのか」
マリーナ「待ってください,データを再検索中です」
ヤッタラン「うっさいハエやなぁ。よっしゃ,ドームへロックオンしましたで!!」
ハーロック「よし,処分しろ」
ゼロ「まだか!!」
マリーナ「まだ……何も…… 艦長!! この星にあるのは,補給用の小さな軍基地と,あとは……」
ハーロック「撃て」
ヤッタラン「砲撃開始!!」

デスシャドウ号,ドームへ向けて砲撃。爆発,炎上するドーム。

マリーナ「ああ,ああああ……」

○ハメられたハーロック
デスシャドウ号クルー「ミサイル発射準備,完了しました」
ハーロック「よし,徹底的にやるぞ。 ……!!?」

スクリーンには,逃げまどう親子が見えた。驚くハーロック。

ハーロック「民間人!?」
石倉「民間人!? なんてことを!!」

あたりに倒れている民間の機械化人。

機械化人「う…うう……助けて…くれぇ……」
フェイズ・ブレイカー「み,民間人です」
マリーナ「移住から,半世紀もたっていません。ハーロックが狙うようなものがあるとは,とても思えません」
ゼロ「なんてことを!!」
デスシャドウ号クルー「ミサイル発射」
ハーロック「…だめだ,撃ち方やめ!!」

だが,ミサイルが発射されてしまった。親子に襲いかかるミサイル。

ワイアード「くそう」
石倉「三番機どうした,降下してるぞ!! ワイアード,機首をあげろ!!」

ワイアードは自らと三番機を犠牲にしてミサイルから親子を救う。また,同じころ,別のミサイルが四番機に被弾。

火龍クルー「四番機被弾,墜落します」
石倉「レイクド!! ベールアウトしろ,レイクド何をしている!! ベールアウトだ!!」
ゼロ「雷,敵艦の主砲だけを狙って撃てるか!? なるべく地上に影響を与えたくない」
「やってみますばい」
ゼロ「よし,主砲発射!!」
デスシャドウ号クルー「エネルギー波,向かってきます!!」
ワイアードが取る事のできた行動の1つに,ミサイルを撃ち落とすというのがあります。が,もちろん当てるのは難しいし,戦闘機を盾にするという選択肢を選んだのはわかるが,あの位置で戦闘機が爆発して,親子は大丈夫なのか…という疑問も。

ちなみにベールアウトというのは緊急脱出のことです。 緊急脱出の際にはキャノピーに気を付けましょう。

○2回目のCM
・ロッテ MINT BLUE
・ロッテ BLACK BLACK
・AT-X

○愕然とするハーロック
デスシャドウ号クルー「第二砲塔に被弾!!」
ハーロック「ばかな!! ここは軍事施設のはず…!! なぜ民間人が…!!」
ヤッタラン「そういう情報でしたんやけど…」
デスシャドウ号クルー「キャプテン,回避してください」
ヤッタラン「キャプテン……」
ハーロック「くっ……… 帰還する……!!」

デスシャドウ号,ワープ。

フェイズ・ブレイカー「て…敵艦消えました」
マリーナ「レーダーで追尾は!?」
フェイズ・ブレイカー「ダメです……信じられない…」
マリーナ「艦長,火龍の降下を具申いたします。負傷者の救助をしなければ……艦長!!」
ゼロ「…! ああ,艦を降ろそう…」

○女の子
ひどい惨状。運びこまれる負傷者。マリーナの足元にボールが転がってくる。

マリーナ「あ……」

それを取り,女の子に渡す。

マリーナ「はい」
女の子「ありがとう」

女の子は母親のもとへ走っていった。そこには砲撃の犠牲になった母親の遺体が置かれていた。母親の死を理解できない女の子は,母親にしきりに話しかけていた。

マリーナ「…!!」
女の子「お母さん,お母さん,ボールを拾ってもらったよ,お母さん。まだ起きないの? ねぇ? ねぇ?」

○ワイアードは機械化人だから……
負傷者を治療しているドクトル。 ドクトル「あの二人はもうだめだ。神経回路を遮断して,静かなところへ置いてやれ」

そこへ石倉が負傷者を運んでくる。

石倉「ドクトル!! レイクドを診てくれ!! 俺の同期なんだ!! 親友なんだ,頼む!!」
ドクトル「…………」

だが,すでに手遅れだった。ドクトルは何も言わず,診察を中断する。

石倉「ドクトル!! …そんな,死ぬなんて!! レイクド!! レイクド!!!! レイクドッ!!!! 目をあけろ,レイクドッ!!!!」

ゼロはその様子を見守っていた。

ドクトル「私にはよくわからなくなりました,艦長。見てください,機械化人である彼らは痛みにうめき声をあげることすらない。しかし,確実に死にかかっているんです。なぜもっと早く攻撃しなかったのです?」


ゼロは部下たちの言葉を思い出していた。

  グレネーダー「おい,援護射撃をしろ!!
  早いとこ,対空砲撃を打破してくれ!!」
  アクセルーダー「海賊の目的といえば,略奪と破壊
  でしょう。他に何があるというんです」
  「艦長!! 砲撃許可ば!!」

ドクトルの言葉が,ゼロを現実に引き戻す。

ドクトル「敵が人間だったからですか?」
ゼロ「どういう意味だ!?」
石倉「艦長!! か……」
ゼロ「必要なものがあったら何でも言ってくれ。出来る限りのことはする。被災者にもそう伝えろ」
石倉「艦長!!」

石倉を制止するドクトル。

ドクトル「私も今言った。だが,感情にまかせて言葉をぶつけるのはやめろ。あれは艦長の仕事なんだ」
石倉がアツいですねぇ。なんかここ最近「コスモウォーリアー石倉」になってるような気がするのは私だけ? そういえば,石倉が運んできたのはレイクドだけでしたね。ワイアードはいません。なぜならワイアードは機械化人だから……ようはそういうことですな?

○さりげなく侵入
艦橋にて。

アクセルーダー「砲撃許可が遅すぎた」
「確かにそうかもしれんばい。ばってん,そいば決めるとは艦長ばい」
マリーナ「艦長,申し訳ありません。私がすぐにデータを報告していればこんなことには…」
ゼロ「君は私が知りたいことをわかっていて,やってくれたんだ。気にすることはない」
マリーナ「ですが…」
ゼロ「何が起きようとも,それは艦長である私の責任だ」
マリーナ「艦長…」
海原「そう,だから時には休息を取ったほうがいい。身が持ちませんぞ。なぁ,副長」
マリーナ「あ…はい。どうぞ,お休みください,ここは私が」
ゼロ「しかし…」
海原「さぁさぁ,休むんです,艦長」

艦橋を出るゼロと海原。ほっとするマリーナ。だが,その時,ただならぬ気配を感じた。

マリーナ「…!? 何!? この気配…」

アヤシイ人影。

マリーナ「来る…何かがやってくる……」
マリーナ「艦長!! お話が!! ……あ,いえ,後で結構です。失礼します」
マリーナ「(今は1人でやるしかない…) バトライザー!! ここをお願い」

マリーナはゼロに気を使い,自分一人でなんとかしようと考えたのだった。

マリーナ「あぁ,私の入る隙間はないのね……」
マリーナは機関長とゼロに気を使い,身を引くのだった。
……ではありません(笑)

○艦長室にて
海原「まぁ,飲め」

ゼロは,前回の酒場でのハーロックとの会話を海原に話した。

海原「ハーロックとはそれほどの男なのか」
ゼロ「そう思っていた。ヘビーメルダーで酒を酌み交わした時,あいつは信頼できる男だと思った。だが,見こみ違いだ。そんな俺の思いこみのせいで,大切な部下を二人も失ってしまった。レイクドも,ワイアードも。それだけじゃない,罪もないこの星の人々まで,大勢死なせてしまった!!」
海原「自分を責めるな…お前さんが信じた男なら,ワシも信じる。きっと何かわけがあったんじゃろ」
ゼロ「どんなわけがあったにせよ,俺は許さない。ハーロックを決して許しはしない!!」
ウィスキーをガバガバ飲んでると,ちゅらさんみたいにクレームが来るぞ〜(笑)

○マリーナVSヘルマティア
マリーナは,艦内を歩きまわっていた。

マリーナ「(近い……なんだろう,この気配…)」

自らの感じる気配をたどって,メインコンピュータルームへ辿り着いた。 銃を構え,部屋に入るマリーナ。あやしい人影。

マリーナ「誰? 誰かいるの!?」

マリーナは警戒していたが,簡単に背後をとられてしまった。ヘルマティアはマリーナの頬へ銃口を突き付けた。

ヘルマティア「ほう,火龍の副長は,ただの下等生物ではなかったのか」

そして,ヘルマティアはマリーナの腕をつかみ,そでを捲り上げた。 すると,それまで普通だったマリーナの腕が見た目が変わり,中に液体の入った透けた腕へと変化した。

ヘルマティア「私のエネルギーに共鳴反応を起こしたようだな」
マリーナ「あなた,どこかで…誰…… うぅ…ここで,何を……」
ヘルマティア「お前に答える必要はない」
マリーナ「(なんとかしなきゃ,なんとかしてみんなに……)」
ヘルマティア「フッ,お前には何もできない」
マリーナ「(心を読まれた… まさか!?)」

スキをついて反撃するが逆に倒されてしまう。そのままヘルマティアは立ち去る。

マリーナ「何かあるはずだわ…」

コンソールを操作するが,無情にもエラーの表示。

マリーナ「データが書き換えられている……」

一方,艦橋。

バトライザー「メインコンピュータルームに侵入者。警告。メインコンピュータルームに侵入者」
石倉「艦長!!」
ゼロ「侵入者だと!?」
グレネーダー「民間人が間違って入ったんじゃねぇのか?」
石倉「メインコンピュータルームに!? 無理だ」

ゼロの脳裏に,最後にマリーナに会った時の様子が浮かんだ。

ゼロ「副長は?」
バトライザー「先ほどここを出られたきりです」
ゼロ「何!?」

メインコンピュータルーム。 マリーナはコンソールの下側に,何か仕掛けられているのを発見。

マリーナ「これだわ」

それを素手で取り外した。バチバチと火花が飛び散り,爆発。

ゼロ「なんだ!?」
石倉「何!?」
バトライザー「メインコンピュータルームです」
ゼロ「副長はどうしたんだ!?」
「何者かの破壊工作かもしれんばい」
石倉「何!?」

石倉は視線を不在の副長席へとやった。

ゼロ「警備を厳重にして,消火班を向かわせろ。艦橋を頼む」
石倉「艦長!! ……まさか…!?」

マリーナへ破壊工作の疑惑がかけられそうな予感がしつつ,以下次回へ続く!!

マリーナさん,機械化人でしたね。あれは水でしょうか。内部に泡がありましたが,耐久性とか大丈夫でしょうか。藻とか生えないでしょうか。それが心配です。そういえば,2話で直撃は免れてましたが,あれが直撃していたら,腕が大破して中の液体が流れ出して,それはもう大変なことになっていたかもしれないわけですね。

しかし仕掛けられていた機械をまさかブチっとひきちぎるとは……参謀長次席辞退は伊達じゃない(笑)

ラスト3〜4分くらいのキャラ達の動きというかアニメそのものというか,なんかぎこちなく,雑に感じました。マリーナの腕を見せるシーンは,見せたいということはわかるのですが,なぜああいう見せ方(変なしつこさ)なのだろう。

○最後のCM
・AT-X
・劇場版幻想魔伝最遊記
・劇場版幻想魔伝最遊記

○【予告】
副長マリーナが敵のスパイかもしれない。 火龍を飛び出したマリーナはヘルマティアを追って,いつしか故郷ミライセリアへ辿り着くのだった。
次回コスモウォーリアー零「マリーナ永遠の想い」お楽しみに。


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