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ツッコミ日記 Encylopedia


[日記] 2012/01/01 イトーヨーカドーの千本引きに行ってきた [長年日記]

2012年03月13日 01:37更新

イトーヨーカドーの千本引きに行ってきた

2012/1/1(日)。

元旦。

イトーヨーカドーで毎年行われている千本引きに行ってきた。

千本引きのルールは以下のとおりである。

・1回1万円

・1人1回限りで、参加資格は中学生以上

・千本の紐が用意されているので、それを引き、紐の先端に色がついていれば当たり

・色が無い場合は末等で、1万円分の商品券をもらえる

(※ただし1回の金額、本数は店舗によって異なる)

普段からイトーヨーカドーを利用している人にとっては損は無いシステムである。紐は千本きちんと用意されているため、新井式廻轉抽籤器や抽選箱のように、「最初に目玉が出ると盛り上がらない」ことを理由に当たりを入れないというようなインチキも無い。

賞品は以下のとおり。末等以外の本数は、64本である。

特賞 1本 テレビ REGZA 32V+パイオニアホームシアターシステム

1等 2本

・テレビ AQUOS 32V (1本)

・ダイソン サイクロン掃除機 (1本)

2等 6本

・バリスタマシンネスカフェドルチェグスト+セブン&アイ共通商品券10000円分(3本)

・有名テーマパークパスポート(4枚1組)+セブン&アイ共通商品券5000円分(3本)

3等 10本 セブン&アイ共通商品券 20000円分

4等 45本 セブン&アイ共通商品券 15000円分

末等 セブン&アイ共通商品券 10000円分

今年は例年より少し早めに行ったので、番号は二百数十番。

先頭は朝の5時台から並んでいたということだ。

番号が比較的若いほうなので、順番がまわってきた時には当たりが無い、なんてことはないだろう。

しかし、いざ千本引きが始まってみると、今年は当選がなかなか出ない。出るのは4等ばかりで3等以上が出ない。この異常事態が続く中、自分の番まで回ってきてしまった。そして私もハズレを引くことになる。後ろの番号の人には喜ばしい状況だ。昨年は自分の番が回ってくる前に特賞から二等……いや、確か三等まですべて出ていたと思う。後ろの人にも希望を与えた今年のクジ配置は、担当者はの勝利と言ってもいいだろう。

親も来れば当選率上がるのだけれど、なぜか興味ないんだよなぁ。宝くじは買うくせに。

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