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ツッコミ日記 Encylopedia


[日記] 2005/01/02 初夢と私

2023年09月22日 09:19更新

とんでもない初夢を見た

今年最初に寝たのが1/1の2時ごろなので、それから見た夢は今年初めて見た夢になるはずだから、初夢になると思う。それがとんでもない初夢だった。

初夢と言えば縁起がいいとされているのが一富士二鷹三茄子。富士や鷹はともかく…鷹も微妙だけど、鳶が鷹を産むなんていう諺があるくらいなので、それなりに立派なもんなのだろう。そういうことにしとく。富士や鷹はともかくとして、なぜ茄子なのか。茄子はそんなに縁起がいいのだろうか。

いや、別に茄子を馬鹿にしているわけではない。茄子はおいしい。私はフライパンに油をひいて、茄子を炒め(素揚げに近いかもしれない)、それに鰹節とおろし生姜をのせ、これでもかというくらい醤油をかけてくうのが好きだ。他に茄子は漬物もいろいろあるけれど、個人的にはそれ以外に味噌汁もあげておきたい。

茄子の皮をむき、タテに四等分あるいは輪切りでもいいし、三角形に切ってもいい。とにかく皮をむいた茄子を使って味噌汁にする。これまたうまいのだ。茄子が好きで、食べたことない人はお試しあれ。ちなみにきゅうりの味噌汁も同じように皮をむいてから作る。大きさは好みで。

まぁ、そんな感じで茄子は好きなわけですが、なぜ一富士二鷹三茄子なのか。謎だ。

そんな初夢ですが、とんでもない初夢を見た。

場所は九州らしい。私はどうも小学5年生か6年生くらいのようだった。夢の中の日本は、謎の軍勢に襲われ壊滅的被害をこうむっていた。謎の軍勢はどうも吸血鬼らしい。ドラキュラ伝説のあれではなく、ジョジョのほうの吸血鬼だ。彼らは食糧確保のため、我々を捕まえてはどこかに連れて行っていた。ただ、知能が低いようで、隠れてさえ入れば見つからない。私は、仲間(と言っても同じ子供)とともに、押入れに息を潜めて隠れていた。なぜ九州にいるのかというと、東京が最初に襲われて壊滅してしまい、九州まで逃げてきたらしく、両親とははぐれしまっていた。

私は両親のことも気になっているものの、行動を共にしている仲間のことも気にかかっていた。仲間と言っても自分よりも小さな子供達なので、ほうっておくわけにもいかない。そこで、都合よく料理屋みたいな店を見つけ、そこで丁稚として預かってもらうことにした。そこにいれば捕まることもないだろうし、なにしろ食事も保証される。こうして私は一人東京へ戻った。

東京はかつての栄華は見る影も無く、北斗の拳の世界のように荒廃と化していた。私はヤツらに見つからないように隠れながら自分の両親のことを会った人に聞いてまわっているうちに、どうも田舎へ逃げたことがわかった。少し安心した私は次に山形へ向かうわけですが、この初夢で記憶してるのは山形へ行ったところまでで、その先がどうなったかは覚えていません。その先もあったはずなんですけどね。

まぁ細かい内容がどうこうよりも、日本壊滅というとんでもない初夢を見た2005年は、どんな一年になるのでしょうか。

個人的なコミック発売情報

今月は少ないけど来月は多いなぁ…と思ったり。

01/12 超人ロック 冬の虹 (2)

01/12 超人ロック 久遠の瞳 (3)

01/25 夢路行全集 (13)〜(15)

02/04 HUNTER×HUNTER (21)

02/04 冒険王ビィトグランドアドベンチャー

02/04 ONEPIECE (36)

02/04 DEATH NOTE (5)

02/09 ガウガウわー太(11)

02/10 生徒諸君! 教師編 (5)

02/17 ツバサ (9)

02/17 新世紀エヴァンゲリオン 鋼鉄のガールフレンド 2nd (4)

02/18 キン肉マンII世 (27)

02/18 からくりサーカス (36)

02/22 ドラゴンクエスト エデンの戦士たち(12)

02/25 モノクローム・ガーデン (3)


[FF] セシルの日記 12

2008年01月30日 08:02更新

セシルの日記 12

度重なるクリスタル奪還失敗。あまりに情けなさ過ぎてドワーフ城に戻れない俺達は、現実逃避の旅に出た。

まずは幻獣界に行ってみた。かつてリディアがリヴァイアサンにさらわれて連れて来られたところだ。あちらこちらに幻獣がいて俺は気が気でないのだが、リディアは楽しそうだ。害がないのはわかるのだが、やはり落ち着かない。会話でにこやかに接しているつもりではいるが、ぎこちない笑いになっていないか心配だ。エッジはリディアについて行ってそれだけで何やら楽しそうだ。能天気な奴がうらやましい。ローザは俺のマントのはじをちょこっと持って、俺の影に入るようにしている。いつも気丈にしている彼女だが、こういう一面もあったのか。かわいい。

リディアがリヴァイアサンに紹介するというので一緒に行ってみた。幼いリディアを連れ去ったペド野郎の顔を拝んでおきたかったからだ。しかしそこにいたのはじいさんだった。とりあえずギルバートの分も含めて思い切りぶん殴っておいた。

あまり長居しても年だけくってしまうので、そろそろもう1つの洞窟へ向かうことになった。ここにはシルフという小さな精霊がいるのだそうだ。気が気でない幻獣世界より、少しは癒されるだろうか。

洞窟を進むとシルフが住んでいる屋敷が見えた。中に入ると、奥のほうにどこかで見た顔が……キタキタおやじだった。バブイルの塔で爆発に巻き込まれて、なぜここにいるのかというのはギルバートの時と同じでアンタッチャブルだろうか。とりあえず無事で何よりだ。あんたが抜けたせいで、帰りの戦闘がずいぶんキツかったんだぞ。

シルフ曰く、全然目を覚まさないという。こういう時は王子様のキスが一番効果がありそうなのだが、エッジに提案してみたら本気で手裏剣投げてきた。冗談なのに。そうかと思えば、リディアが口を尖らせて目を思い切りつぶって嫌そうにしながらキタキタおやじのほうに近づいていた。キスじゃ目覚めないから、冗談だから、と説得した。リディアは幻獣に育てられたから純粋すぎて冗談1つにも苦労する。エロい格好してるのに、アンバランスだ。ふと見たら、ローザも口を尖らせていた。あんたも実は天然か。

現実逃避もずいぶん堪能したし、そろそろドワーフ城へ戻ることにした。

ドワーフ城へ戻ってきた。

この体たらくにおしおきでもされるかと思ったが、次の作戦に移ることになった。クリスタルを集めて月へ向かうであろうゴルベーザに対抗すべく、月から来た魔道船とやらを入手し、こちらも月へ向かうというのだ。今度は月か。もうなんでもありだな。そのうち太陽にも行ってやるぜ、とエッジは息巻いてるが、こういう事態を何も疑問も抱かずに受け入れられる性格が少しうらやましい。

ドワーフ王の話を聞く限りでは、魔道船はどうもミシディアにあるようだ。ひとまず、地底から脱出できるようシドに飛空挺を改造してもらいミシディアへ向かった。そこで、待ってましたと言わんばかりに待ち構えていた長老たちとともに祈りを捧げ、魔道船が海から浮上した。デカい。飛空線が子供のおもちゃのように見えるくらいだ。はじめからこれ使ってバブイルの塔に攻め込んでいればよかったんじゃなかろうか。魔道船に乗り込み、月へと向かった。

ところで月には空気があるのだろうか。すくなくとも空気があるような星の見え方じゃないんだが。まぁ、そこから人が来たなら、そこに空気があるのだろう。どういう理屈かは置いておいて。気にしたら負けだな。エッジはウサギいるかなとリディアと話している。相変わらず能天気でうらやましい。


[日記] 2010/1/2 初詣に行ってきた

2010年01月14日 22:47更新

初詣に行ってきた

1/2(土)。

親と一緒に富岡八幡宮へ初詣に行ってきました。

例年より人が多いような気もするなぁとか思いながら参拝してきました。さらに屋台がいつもより多かった。こんなところまで屋台が設置されることは今まで無かったのに……という状態で、このご時勢に賑わってました。むしろこのご時勢だからなのかなぁ。

いつもだいたい1周して眺めてくるのですが、ベトナムのフォーの屋台が消えてインドカレーの屋台があったり、ドネルサンドをちらほら見かけたり、いつもいいにおいさせてたヤツメウナギの屋台がいなかったり、時の流れを感じます。面白かったのは、定番のベビーカステラの屋台。ベビーカステラは数店舗屋台があるものの、今日に関しては、常に混雑してるのはそのうち1軒だけでした(残りは閑散)。店舗で味が違うのはよくあることとはいえ、そこまで差がつくものなのか、と驚きです。

途中、成田堂漢方薬局でなにやらよくわからないキノコを購入。テレビで紹介されたらしく、珍しくメモまで持って颯爽とお店に入っていったから何かと思えば…。クセもないとのことで、お茶にして飲むのだそうだ。

その後、屋台でたこ焼きを食し、宮月堂で揚げ饅頭を購入して帰路についたのでした。


[日記] 2013/01/02 ヤマダ電機の初売りでテレビ買ってきた

2013年03月02日 10:20更新

ヤマダ電機の初売りでテレビ買ってきた

2013/01/02(水)。

ヤマダ電機の初売りちらしを見たら、東芝REGZAの32R3が29800円/5台限りというのがあったので、並んで買ってきた。

東芝REGZA 32R3

それまで15インチのブラウン管テレビを使っていたけど、さすがにドラクエ10やってると小さい文字が潰れてよく見えないので、そろそろ限界かと思ってた。買い替えるなら、ゲーマーに定評のある東芝REGZAだなと思っていたけど、初売りがREGZAだなんて、なんとタイミングのよいことでしょう。32インチ、フルハイビジョン非対応ではあるものの、自分とテレビとの距離が2m程度しかない位置に置くので十分すぎる大きさ。むしろ40インチとかだったら置き場所に困るレベルだ。

ということで、さっそく設置してみた。

テレビを置いてみた

もともと自分が使ってるデスクについてきた引き出しの上にブラウン管テレビを置いていたのだが、これがちょうどいい幅で、かつ、ちょうどいい高さなので重宝してた。液晶テレビも継続してその上に配置した。さすがに32インチの幅にはあわないので、置き場所は若干ずらしたが、高さはイスにすわって見るにはちょうどいい高さなのだ。

一番困ったのが、Wiiの置き場所で、いままで別の場所で縦置きしていたのだが、今回のいろいろな移動の結果、置き場所がテレビの前しか無くなってしまった。縦置きすると画面が見えなくなるので横置きに。

さらに、センサーバーはもともとテレビの上に置いていたが、上に置けなくなったので、暫定で下に置いてる。液晶テレビの上にカパっと挟み込んで平らな地面を作ってセンサーバーをヒョイと置けるような仕組みはないものか。手先が器用なら自分で作るのに……。

ちなみにテレビの横から少し顔を出している黒い四角い物体は、ゲームキューブである。

そういえば、このテレビを買うために8時半前くらいから並んだんだけど、

自分「ヤマダ初売りでテレビ安いから並んでみる(`・∀・´)」

母親「フーン( ´_ゝ`)」

父親「フーン( ´_ゝ`)」

と興味無さそうだったんだ。

で、お店に行ったら2番目だったので、家に連絡入れてみると

自分「まだ2人しか並んでないからもう1台欲しければ買えるよ?」

母親「は? あんたテレビ買うなんて言ってないじゃん」

自分(言っただろ…)

少しして折り返し電話かかってきて…

母親「今から並びに行くってさ」

自分「1人増えたから早くしろよー」

その間に2人並んでしまう。これで5人並んでる。

父親「まだ大丈夫か? (;*゜∀゜)=3」

自分「とりあえず5人並んでるから6番目。でも何買うかはわからないよ」

父親「えー、ダメじゃん……(´・ω・`)」

ほんとにショボーンな顔して帰って行った。

でもその後に来た人が確認したらテレビ買うのがまだ5人になってないことがわかったので、再び連絡を入れる。

自分「人いるけどテレビはまだ空きあるよー」

母親「まだ帰ってきてないよ?」

自分(どこほっつき歩いてんだ(笑))

その後しばらくして再び父親登場。

自分「いま並ぶと5人目だから大丈夫」

父親「良かった! (;*゜∀゜)=3」

そんなわけで、自分の部屋と居間にそれぞれREGZAが置かれているのでした。テレビ買換えに全く興味無かった母親も、29800円の値段にはご満悦のようで。

そういえば、父親が

父親「これ録画できるのか? (*゜∀゜*)」

って楽しそうに聞いてくるので、

自分「外付けHDD買えば録画できるよ」

って言ったら、

父親「そっかー (´・ω・`)」

なんかちょっと残念そうでした。これは買ってあげたほうがよいのかな。