●零次元劇場 11 士気
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沖田「イスカンダルへの道程も半分を過ぎ,そろそろ皆の士気も下がってきたかと思う。そこでだ,ここらで皆の士気をあげるべく何かやってみてはと思ったのだが,なにかよいアイデアはないかね」
古代「ワープというのはどうでしょうか」
島 「なんでワープなんだ?」
真田「……なるほど。だが,それだと第一艦橋しか士気が上がらんぞ…」
ユキ「…? ………!! ち…,ちょっと何言ってるのよ!!」
沖田「ワシはそれでもいいがな……」
ユキ「艦長!」
沖田「ん? んー,いや,独り言…」
徳永「ワシもワープが…」
ユキ「機関長まで!!」

今日もヤマトは平和だった。



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