クレア

    銀河鉄道999のウェイトレス(アルバイト)。
    クリスタルガラスの機械化人。
    母親(メノウ)が見栄っ張りだったためにガラスの体になった。
    彼女の目的は,お金をためて生身のからだを買いもどすこと。
    ちなみに初登場であるこのときは,まだウェイトレスの格好はしていませんでした。
    体内エネルギーの振動を強くして発光することができる。このとき,からだがほんのり暖かくなる。
    生身のからだを触ったのは鉄郎がはじめてとのこと。
    その身をていして心のトンネルの幻覚から鉄郎を守った。
    涙の形をしたかけらは,最終駅まで鉄郎が持っていた。

登場作品

    第3話 透明の女 ガラスのクレア

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