車掌

    999号の車掌。
    第1話では,迷惑をかける乗客を無情にも簡単に車外へ放り出した。
    この頃は,まだ痩せており,かつ,上着のタケは普通だった。
    だんだん,太り,そして上着は脚の方まで伸びていった。
    上着が大きくなったのか,脚が短くなったのか,背が低くなったのか,謎である。
    わざわざ停車駅の案内のために各車両を駆け回る車掌さん。
    ウェイトレスがいないときは,食堂車にて給仕もする。
    なお,クレアの砕けたかけらを宇宙葬としたのは車掌さんです。
    乗客にすりかわろうとしても乗務員の目は誤魔化せないらしい。
    が,その前に乗車させてるよねぇ(笑)
    本名は不明。

登場作品

    第1話 旅立ちのバラード
    第2話 火星の赤い風
    第3話 透明の女< ガラスのクレア
    第4話 タイタンの眠れる戦士
    第5話 大盗賊アンタレス
    第6話 迷いの星の影
    第7話 彗星図書館
    第8話 暗黒星メフィストの黒騎士
    第9話 水の国のベートーベン

インデックスへ戻る