銀河鉄道999　その1

第1話

旅立ちのバラード

メガロポリス東京ステーション(776運転手による)
メガロポリス宇宙ステーション(メーテルによる)
メガロポリスステーション　　(案内による)
メガロポリス中央駅　　　　　(駅に書かれている)

1. 耐エネルギー無限電磁バリアーに守られている
   
2. 8時まで食堂車は開かない
   
3. 鉄郎が座っていたのは2等車両である
   
4. 999号に乗って地球へ戻った乗客はいない…。
   
5. 発車時刻に間に合わないと死ぬことになる
   
6. 前面に丸いプレートに999の字，同じく前面上部に「C62 48」のプレート，側面に999の文字がある。側面の文字は無い場合があるが，まああまり細かいことを言うなかれ。
   

第2話

火星の赤い風

第3話

透明の女
ガラスのクレア

1. 人間の科学以上の知力でつくられている
   (遠い外宇宙の滅亡した科学惑星の遺跡や異星人から手に入れた資料をもとにしている。ちなみにこの資料は人間にはまだ理解できない。)
   
2. 機関車自身がコンピュータの頭脳を持った考えることができる機械
   

1. ビーフステーキ　1100
   
2. カニコロッケ　　600
   
3. ○○フライ　　　700　(何フライだろう…気になる〜♪)
   
4. ハンバーグ(??)　1200
   
5. ランチ　　　　　900
   
6. リンゴジュース
   
7. オレンジジュース
   
8. レモンジュース
   
9. グレープフルーツジュース
   
10. バナナジュース
    

第4話

タイタンの
眠れる戦士

1. 太陽系の中で一番美しいところ，とメーテルは言う。
   
2. 地球より青く，地球よりみどりの濃い星。
   
3. いつも暖かい，春のような星。
   
4. 油断のならない星。
   
5. 「楽国法」(※)により統治されている星。
   
6. 土星射病に気を付けなければならない星。
   ※個人の望むままにしたいことをしたいように自由にやってよい。ただし，個人の自由を妨げた場合は罰せられるという法律。
   

宇宙戦士の母親が経営するホテル。鉄郎は戦士の銃と帽子をもらった。実はトチローの実家(かもしれない)。

第5話

大盗賊アンタレス

第6話

迷いの星の影

第7話

彗星図書館

1. MUSIUM
   
   彗星の巣にある博物館。
   一体何が展示されているのか，気になるところ。
   歴代彗星の肖像写真を飾っていそうな雰囲気をかもし出している。
   
   
2. 銀行
   
   果たして不況の影響は受けているのか不明だが，この星もお店が多いので
   出資先には困らないようだ。でも，回収できているのだろうか。
   
   
3. デパート
   
   春のバーゲン実施中。
   垂れ幕もあることから現在(999停車時点)の彗星の巣は，もう春らしい。
   ここで一句，春爛漫　ポカポカ気分で　草昼寝。あふ〜眠い。
   
   
4. 喫茶店
   
   とりあえず，2軒確認。
   一つは，窓に「COFFEE」，もう一つは看板に「COFFEE」と描かれている。
   1時間半の停車なので，ヒマつぶしにはもってこいだ。
   
   
5. キング書店
   
   かつて地球で売られていたあらゆる書籍が在庫として存在する
   すばらしい書店。いや，書店というより図書館に近いかもしれない。
   当然，少年キングもバックナンバーが豊富である。
   
   この書店にある本は少年キングの他に，美術関連，思想関連，誤楽関連
   があるが，注目したいのは，「航空マニア」という本があること。
   う〜ん，飛行機好きの松本先生らしいですね。
   ちなみに，鉄郎が最後に持っていた少年キングは，「3月28日号」だが，
   そのあとなぜか「2月28日号」と表記されている。
   作中でてきたキングに描かれた連載漫画は，
   「明日へキックオフ」「○○いケンゴ」「獅子王」「ギルガメッシュ」
   「銀河鉄道999」「○○クラブ」「コングおやじ」
   （○○は何が入るかわかりませんでした……スマンです）
   
   
6. マンション
   
   いったい一部屋いくらなんだろう。
   
   
7. 病院
   
   無理矢理怪我をさせて，無理矢理機械の体を売りつけていた病院。
   院長が破壊されてしまったので，現在は営業していないようだ。
   
   
8. ホテル
   
   ちゃんと彗星の巣にもホテルはあるんですねぇ。
   でも，999乗客は泊まらないようにね。そんな時間はないから。
   彗星の巣から乗るための宿泊なら別ですけど……。
   
   
9. 彗星警察
   
   建物は話中にでてこないが，存在する。お店じゃないけどね。
   
   
10. 「カタログ」
    
    医者の持っていた機械の体のカタログ。
    左腕が300000円や350000円だったり，アタマが500000円だったり，
    女性の脚が450000円で，男性の脚（スネ毛つき）がおそらく420000円。
    安いような高いような。
    

第8話

暗黒星メフィストの黒騎士

地球から1パーセクの距離がある暗黒星で，宇宙でも珍しい部類に入る私有星。周囲を暗黒ガスがとりまいているために，常に暗く，何もみえない。暗黒ガスは，光を通さず，また，反射もしない冷たいという性質を持つ。

黒騎士の放った槍に，メーテルは串刺しになってしまった。もともと，鉄郎に向けて放たれたものだが，メーテルが鉄郎をかばい，犠牲になった模様。なぜか，ドクター・バンではなく，鉄郎に助けを請うのが謎だ。結局，ドクター・バンの手により，復活し，鉄郎には，黒騎士の映し出した映像であると説明した。しかし，黒騎士のあの体に，投影装置などあるはずもないのだが，鉄郎は10歳なのでそこまでわからないのであった。

第9話

水の国のベートーベン

水滴星。中心まで水という星。大きな水玉が宇宙に浮かんでいる。
その大きな水玉の中に，赤道にそって気泡に包まれた島が漂っている。
島はいくつも存在し，そのうちのひとつに999は停車する。
水で形成されているために乱反射が強く，通常の人間はサングラスがないと
その星の姿を見る事ができない。
島へ到着後は光が強くないため，サングラスをはずして過ごす事が可能。
「自然のままに」がこの星の法律で，昔の地球のような風景が広がり，
懐かしさ満点である。また，この星は宇宙で一番空気のおいしいところでもある。

民宿。
出てきた料理は，ご飯，碗物，とおかず。それとおそらく茶碗蒸しだと思われるもの。
岩風呂がある。かつては999の乗客である鉄郎が襲われたということもあったが，
本人は改心したため，今は大丈夫。
素晴らしい音楽を聴きながらの入浴というのも，なかなか洒落ていて良い感じである。