「キャプテンハーロック 第8話 死滅の星の魔城」



チャプター01
松本零士のコメント
「りんたろう版ハーロックというべき作品だ」

チャプター02
オープニング


チャプター03
前回の続き

凶弾に倒れる有紀螢…囲まれ捕まる台羽たち。
一方ハーロックはマスさんを連れ,店を脱出した。


(特記なし)


チャプター04
おっぱい電気ショック

アルカディア号まで戻ったハーロック。
そこへ倒れた有紀螢を連れたサブたちが逃げてきた。
螢はすでに心停止状態であった。
さっそくドクターゼロは蘇生と,撃たれた部分の手術にかかる。



両胸にジャストフィットな装置を取り付けて電気ショック。
これを見たとき思いました。

“おっぱい電気ショック”

なんか新手のSMみたいだった。
とりあえず不整脈に気をつけてね。


チャプター05
魔地ピンチ

一方,魔地は洞窟の奥で崩れた部分を掘り起こしていた。 ドクターハッサンたちが台羽を連れて別の道を歩くところを見かけた魔地はこっそりあとをつけた。 しかしうっかり音をたててしまった魔地は,袋小路に追い込まれてしまう。


(特記なし)

チャプター06
死滅の星の魔城

洞窟の奥へと連れていかれる台羽と魔地。 そしてついに,魔城がその姿をあらわした。


有紀螢の心電図。不思議な心電図ですな。
まぁ1000年以上も未来の心電図ですから文句言うなってことでしょうか。


トチローに相談しにいくハーロック。
「オレにしてやれることはなんだ……」





……なんか,トチローに相談しすぎ……


チャプター07
生きていたか,酒場のオヤジよ

パノプティコン……
総理は,ファタ・モルガーナ号がこのまま辺境へ行ってくれれば何もなかったことにできると,自分の都合ばかりを押しつけていた。

一方イリタを助けた親子の宇宙船は,そのまま最果てにあるネオテラへ向かっていた。 砂時計星雲の近く,はるか最果ての地で人類が見つけた,地球にそっくりな星ネオテラへ。

イチロー「おじちゃん,戦争してたんでしょ。かっこいいなぁ」
イリタ 「いいかぼうや,戦争などバカがすることだ。もし何かと戦わなければならなかったら,1人で戦え」




あの親子の宇宙船にあったテレビにうつったCMに,ヘビーメルダーの酒場のおやじがうつったのを,見逃さない。 当然,ミルクも見逃さない。

チャプター08
ワナ?

ドクターハッサンからの“1人で来い”という誘いに乗ったハーロック。

そのころ螢は,悪夢の中をさ迷っていた。 その夢はまるでイエダールの門へと向かう地球を垣間見ているかのようだった。



チャプター09
目的地,鉱山惑星

台羽にタケマツのことを語る魔地。

ドクターハッサンは,神父に自分の体に触れさせ,神父に乗り移った。
そして二人に言った。
「殺し合え」
と。



ってことは,もうドクターハッサンは登場しないことになるのか……名前もないキャラに乗り移ってしまった彼に未来はあるのか。 ないだろうなぁ…(笑)


チャプター10
元部下・タケマツは改造人間である?

背後で地面が開き,そこから巨大な化け物が出てきた。
相手を殺せば,命だけは助けてやる
ドクターハッサンはそう言った。

魔地はカマを手に言った。
「すまんな若いの,ワシはまだ死ねないんだ」
襲いかかる魔地。抵抗する台羽。
魔地は台羽へ,目で合図を送り,化け物へ襲いかかった。

化け物が一瞬,人の姿をあらわした。それはタケマツだった。

タケマツを助けに行けなかったことを悔やみ,許しを請う魔地。 タケマツが魔地に襲いかかろうとした瞬間,飛んできたナイフが命中し,タケマツは倒れた。 ナイフはハーロックが投げたものだった。

ドクターハッサン「やっと来たか」

To be continued.



ちょ,ちょっと待て,また続くのかぁ〜〜〜〜〜〜〜

チャプター11
エンディング


チャプター11
予告

<総評> 1週間のブランクで見ることが出来たら,きっと自分の中で気持ちを盛り上げることが出来たと思うんだけど,1ヶ月待たされて,また続くとなるとこいつはちぃ〜とつらいものがあったりなかったりする今日この頃です。 面白かったには面白かったけど,最後の最後でやられました。とりあえずおっぱい電気ショックで心を癒そう。


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